●JAMHA日本のハーブセラピスト養成講座【東京お茶の水校】
●月曜コース(1日2コマ)
月曜コース10時~15時(最終日のみ10時~13時 1日2コマ 途中1時間の休憩を含む)
※担当:大石文枝講師(JAMHA認定講師)

・受験形式:選択及び記述方式の学科試験
・認定校で認定講座の修了が必要です
※受験にはハーバルセラピスト合格の資格が必要となります
※一度、修了証を取得すれば何度でも受験できます
※ヴィーナースはハーブの仲間を作ることが出来るハーブスクール。様々なイベントを開催しております(Link:詳しくはこちら)

月曜コース(1日2コマ)
講座日程 | 未定 |
時間 | 15時間(全7単位 2時間/1単位.3時間/1単位) |
受講料 | 65,000円(税込) |
テキスト | 2,700円(税込) |
教材代/実習費 | 無し(講座料に含まれております) ※実習で学び作成するもの:屠蘇(とそ)、七味唐辛子、カッコン茶、ハトムギパック、ユズの化粧水(※当校オリジナルユズのハンドクリーム作成も致します。) ![]() |
受講に際してのご注意 |
1)受講生2名様からの開講となります。開講規定人数を下回り開講しない場合は指定の口座へ全額ご返金致します。 2)ご欠席された回を次期の日本のハーブセラピスト講座で受講される際は無料で受講頂けます。 3)受講料のご決済は銀行振込のみとなります。(三井住友銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行) 4)講座のガイダンスは電話での対応となります。 ご不明点がございましたら電話:03-5699-3280(平日10時~5時)まで。 5)実習作成がございます。屠蘇(とそ)、七味唐辛子、カッコン茶、ハトムギパック、ユズの化粧水(※当校オリジナルユズのハンドクリーム作成も致します。(無料) 6)受講で学ぶハーブティー以外にも健康茶等試飲が可能です。(無料) |
予約方法 | 講座の募集は終了致しました。 |
アクセス | ヴィーナースメディカルハーブラボ 東京お茶の水校 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5-20春田ビル2F ![]() |
・受験形式:選択及び記述方式の学科試験
・受講資格:日本のハーブセラピスト講座はどなたでも受講頂けます。
・受験形式:選択式および記述式の学科試験
・受験資格:ハーバルセラピスト有資格者
※一度、修了証を取得すれば何度でも受験できます
※ヴィーナースはハーブの仲間を作ることが出来るハーブスクール。様々なイベントを開催しております(Link:詳しくはこちら)
・日本のハーブセラピスト試験は年2回:5月・11月に実施されます(変更の可能性あり)
【講座内容】
日本のハーブセラピストは、日本の長い歴史の中で、日常生活や行事などで使用されてきたハーブに関する歴史的、科学的な知識を身につけます。
30種類の日本の日本のメディカルハーブと、生活圏や山野などで見かけることのある16種類の日本の有毒植物を詳しく学びます。
日本で利用されてきたハーブの特徴や有用性、さらに法制度と安全性を理解し、正しい知識をもってご自身やご家族の健康維持、増進に役立てることができる専門家を養成する講座となります。
●カリキュラム(全7単位)
1. 日本のメディカルハーブの歴史
2. くらしの中の日本のメディカルハーブ
3. 民族のハーブと地域のハーブ
4. 法制度と安全性
5. 日本のメディカルハーブの活用1
6. 日本のメディカルハーブの活用2
7. 民間療法と具体的な日本のメディカルハーブの利用
※実習で学び作成するもの:屠蘇(とそ)、七味唐辛子、カッコン茶、ハトムギパック、ユズの化粧水(※当校オリジナルユズのハンドクリーム作成も致します。)
●日本のハーブセラピストで学ぶハーブ各論一覧
・日本のメディカルハーブ(30種類)
アマチャ(甘茶)、ウメ(梅)、ウンシュウミカン(温州蜜柑)、エゾウコギ(蝦夷五加皮)、エビスグサ(胡草)、オオバコ(大葉子)、カキ(柿)、カキドオシ(垣通し)、カンゾウ(甘草)、キキョウ(桔梗)、クコ(枸杞)、クズ(葛)、クチナシ(梔子)、ケイ(桂)、ゴマ(胡麻)、サンショウ(山椒)、シソ(紫蘇)、ショウガ(生姜)、センナ、タンポポ(蒲公英)、チャ(茶)、トウモロコシ(玉蜀黍)、ドクダミ(蕺草)、ナツメ(棗)、ハッカ(薄荷)、ハトムギ(鳩麦)、ビワ(枇杷)、ベニバナ(紅花)、ユズ(柚子)、ヨモギ(蓬)
・日本の有毒植物(16種類)
ウルシ(漆)、キョウチクトウ(夾竹桃)、クサノオウ(瘡の王)、ジギタリス類、シキミ(樒)、スイセン類(水仙)、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)、
テンナンショウ類(天南星)、ドクウツギ(毒空木)、ドクゼリ(毒芹)、トリカブト類(鳥兜)、バイケイソウ類(梅蕙草)、ハシリドコロ(走野老)、ヒガンバナ(彼岸花)、フクジュソウ(福寿草)、ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
実習の詳細

☆日本のハーブセラピストの実習で使うハーブやスパイスの一部です。

☆七味唐辛子をつくります。今回は紫蘇七味唐辛子を試してみました。

☆容量を測りながら葛根茶を作っています

☆葛根茶にはほうじ茶を使いました。香ばしくてとても美味しいです

☆柚子の種子です。水溶性の食物繊維であるペクチンを多く含み化粧水を作ります。

☆柚子化粧水から柚子クリームを作ります。これはヴィーナースのオリジナル実習となります。

☆柚子クリーム作りではオイルを湯煎し蜜蝋等を混ぜていきます。

☆ヴィーナースオリジナル実習の柚子クリームです。日本のハーブでこういうものを作る機会は中々無いかもしれませんね。

