●JAMHA日本のハーブセラピスト養成講座【東京秋葉原校】
●月曜コース(1日2コマ)
月曜コース10時~15時(最終日のみ10時~13時 1日2コマ 途中1時間の休憩を含む)

・受験形式:選択及び記述方式の学科試験
・認定校で認定講座の修了が必要です
※受験にはハーバルセラピスト合格の資格が必要となります
※一度、修了証を取得すれば何度でも受験できます
※ヴィーナースはハーブの仲間を作ることが出来るハーブスクール。様々なイベントを開催しております(Link:詳しくはこちら)

月曜コース(1日2コマ)
・受験形式:選択及び記述方式の学科試験
・受講資格:日本のハーブセラピスト講座はどなたでも受講頂けます。
・受験形式:選択式および記述式の学科試験
・受験資格:ハーバルセラピスト有資格者
※一度、修了証を取得すれば何度でも受験できます
※ヴィーナースはハーブの仲間を作ることが出来るハーブスクール。様々なイベントを開催しております(Link:詳しくはこちら)
・日本のハーブセラピスト試験は年2回:5月・11月に実施されます(変更の可能性あり)
【講座内容】
日本のハーブセラピストは、日本の長い歴史の中で、日常生活や行事などで使用されてきたハーブに関する歴史的、科学的な知識を身につけます。
30種類の日本の日本のメディカルハーブと、生活圏や山野などで見かけることのある16種類の日本の有毒植物を詳しく学びます。
日本で利用されてきたハーブの特徴や有用性、さらに法制度と安全性を理解し、正しい知識をもってご自身やご家族の健康維持、増進に役立てることができる専門家を養成する講座となります。
●カリキュラム(全7単位)
1. 日本のメディカルハーブの歴史
2. くらしの中の日本のメディカルハーブ
3. 民族のハーブと地域のハーブ
4. 法制度と安全性
5. 日本のメディカルハーブの活用1
6. 日本のメディカルハーブの活用2
7. 民間療法と具体的な日本のメディカルハーブの利用
※実習で学び作成するもの:屠蘇(とそ)、七味唐辛子、カッコン茶、ハトムギパック、ユズの化粧水(※当校オリジナルユズのハンドクリーム作成も致します。)
●日本のハーブセラピストで学ぶハーブ各論一覧
・日本のメディカルハーブ(30種類)
アマチャ(甘茶)、ウメ(梅)、ウンシュウミカン(温州蜜柑)、エゾウコギ(蝦夷五加皮)、エビスグサ(胡草)、オオバコ(大葉子)、カキ(柿)、カキドオシ(垣通し)、カンゾウ(甘草)、キキョウ(桔梗)、クコ(枸杞)、クズ(葛)、クチナシ(梔子)、ケイ(桂)、ゴマ(胡麻)、サンショウ(山椒)、シソ(紫蘇)、ショウガ(生姜)、センナ、タンポポ(蒲公英)、チャ(茶)、トウモロコシ(玉蜀黍)、ドクダミ(蕺草)、ナツメ(棗)、ハッカ(薄荷)、ハトムギ(鳩麦)、ビワ(枇杷)、ベニバナ(紅花)、ユズ(柚子)、ヨモギ(蓬)
・日本の有毒植物(16種類)
ウルシ(漆)、キョウチクトウ(夾竹桃)、クサノオウ(瘡の王)、ジギタリス類、シキミ(樒)、スイセン類(水仙)、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)、
テンナンショウ類(天南星)、ドクウツギ(毒空木)、ドクゼリ(毒芹)、トリカブト類(鳥兜)、バイケイソウ類(梅蕙草)、ハシリドコロ(走野老)、ヒガンバナ(彼岸花)、フクジュソウ(福寿草)、ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
実習の詳細

☆日本のハーブセラピストの実習で使うハーブやスパイスの一部です。

☆七味唐辛子をつくります。今回は紫蘇七味唐辛子を試してみました。

☆容量を測りながら葛根茶を作っています

☆葛根茶にはほうじ茶を使いました。香ばしくてとても美味しいです

☆柚子の種子です。水溶性の食物繊維であるペクチンを多く含み化粧水を作ります。

☆柚子化粧水から柚子クリームを作ります。これはヴィーナースのオリジナル実習となります。

☆柚子クリーム作りではオイルを湯煎し蜜蝋等を混ぜていきます。

☆ヴィーナースオリジナル実習の柚子クリームです。日本のハーブでこういうものを作る機会は中々無いかもしれませんね。

