ハーブティーと健康茶の専門店ヴィーナースのハーブスクール
東京都千代田区の秋葉原にて日本メディカルハーブ協会(JAMHA)の資格試験対策の他、ハーブ実用講座などヴィーナースのハーブ製品を使った様々なハーブ講座を行います
こちらの講座は、アロマテラピーを主体にハーブを健康にいかに役立てることが出来るのかを学ぶ講座となりますが、その他日本メディカルハーブ協会認定の様々な分野のハーブのエキスパート(試験対策・美容・クラフト・クッキング・製造・園芸・その他)が集まった講師陣による様々な角度からハーブの楽しみ方をお伝え致します
そのような講師陣により初めてハーブに触れる方にもわかりやすい講義でメディカルハーブの活用法を学んで頂けます 【ハーブをもっと身近に楽しもう】 をモットーにしております

日頃の仕事や家事に追われ、自分の事を後回しにしているうちにちょっとした身体の不調を感じる事はありませんか？
頑張っている事で身体が我慢している事に気が付かず、疲れや不調が蓄積されているかもしれません。
ご自分の身体を見直してみたり、少しメンテナンスをしてあげることは病気の予防に役立ちます。

こちらの講座は、ハーブやアロマテラピーを使った【植物療法】をベースとした講座となります。
植物療法はフィトテラピーともいい、植物が保つ力を活用して人間が本来携えている自然治癒力を高めることで身体の調子を整えるようという療法のことを指します。
日本ではまだまだ認知は低いですが、世界に目を向けると古代ギリシャ時代やエジプト時代にはすでに植物療法が活用された歴史があり、欧州においては一般的に使われているメジャーな療法でもあります。
※日本独自の植物療法もございます。

講師ご自身が乳がんに罹ったことで植物療法と関わり身をもって健康に役立てて来ました。
今ではピンクリボン運動（アロマとハーブを基本とした乳がん患者会です）の活動をしています。
婦人病の予防、自覚症状がないけれど気分がすぐれない状態を示す未病というものにハーブやアロマテラピーというものをいかに活用するかというものがこの講座の本懐でもあります。
気が付いたらいつもより元気に過ごしている！その手助けをするハーブとアロマの活用法をお伝えします。

現在の日本では、病気の予防という考えが広まりつつありますがまだまだ浸透していないところも見受けられます。
日本では中国から入ってきて独自に発達を遂げた東洋医学「漢方」があり、古くには予防という考えがありました。
江戸時代、初代征夷大将軍の徳川家康が漢方・薬草マニアともいわれ、当時としてはすごく長命の74歳までご存命であられたのは、植物を使った予防・対処が有効だったからではないかともいわれています。
※徳川将軍15人の平均他界年齢54歳

日常生活に植物療法(フィトセラピー)を取り入れ、病気に対する予防というものを考えてみませんか!?
植物の持つ力に驚き、楽しさを感じられる、そんな素敵な講座です。